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ゴシックを愛した彼へ。

【お知らせ】
 今週のGX更新は、また日を改めて書きたいと思います。
 基本的に、明日からは通常の内容で行こうと思いますので、早ければ明日……ですが、明後日と明々後日が実力試験となっておりますので、それが終わってから、ですかね。

【日記】
 今日、彼の葬式へ行って来ました。昨夜の通夜には参列できませんでしたので、今日がはじめて、という形になります。
 当地で私が感じたものは、終始「何だこれは?」というものでした。何だこれは、何をやっているんだ、何でこんなところに居るんだ……頭では分かっているのに心が理解できないのか、はたまた逆かは分かりませんが、とにかく悲しさより苦しさ、辛さ、痛さといった感情が先行していました。
 喪主である彼の父の言葉、出棺の際の、自ら申し出ることが出来ず前列で見送るだけとなりましたが、そのときの彼の妹の言葉、それらがあまりに悲痛で……。
 結局、私は白昼夢の中のような感覚のまま帰宅しました。
 その後のことです。式中に渡された文書、勿論辞令的なことが書いてあるだけなのですが、を目にしたときようやく涙が溢れそうになりました。ちょうどこの時まで、彼が火葬場に向かう瞬間でさえ、私は彼の死を受け入れてなかったということなのでしょうか。
 これからも不意に彼のことを、彼が今存在していないんだということを思い出し涙する瞬間があるかもしれません。ですが、私はそれを絶望ととらえるのではなく、私の生きる責任として受け入れていかなくてはならないと思っているのです。
 しばらくして気が落ち着いて……本当の意味で落ち着くことが出来たら、彼の妹に手紙を書こうと思います。何も言わないまま死んでしまった兄のことを知りたいという彼女に、私の知り得る全てを伝えたいと思います。もし、彼女が私と合いたいと望むなら、直に彼のことを話したいと思います。
 私は、私に出来ることをしていきたいと思います。そうすることが、彼に対する本当の意味での供養だと思っておりますから……。

【追記】
 先の事件に関して、さまざまな憶測、間違った情報を鵜呑みにした出鱈目が錯綜しているようです。
 ですが、私は彼の名誉にかけても、ここではっきりと断言したいと思います。彼は誠実な人間であったと。

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コメント (3)

Takuto:

もし俺も手伝えるなら手伝うよ。
今日の妹さんの涙には胸が締め付けられた・・・

もちぽん:

あいつの妹のことは小学校の時から知ってるが、ほんとに………………ほんとに兄思いのいいやつだったんだよ…………………………………

俺は出棺の時に申し出たんだが、運ばれる最後の瞬間までお兄ちゃん大好きと言い続けていたよ…………………………

なんかあったらいつでも言ってくれよ?

何でも相談にのるし、力になるから

髑髏印鳳凰:

 どうも、コメントありがとうございました。
 私が彼の妹を見たのは、昨日が初めてでした。彼の生前、私が「妹の写真見せろよ」ってふざけ合いながら言っていた日々を思うと……このような出会いになってしまったことを本当に残念に思います。
 手紙のほうは、私自身は連絡方法を知りませんので誰かに頼むか、郵送するかしようかと思っております。
 その際、私の願いとしては出来るだけ多くの人に、それぞれの持つ彼の姿を届けたいと考えております。ですから、ほんの短い文章でもかまいませんから、彼について一筆書いてくださる方を募集したいと思います。

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2008年01月09日 19:12に投稿されたエントリーのページです。

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